教育

ヨーロッパのポスドク

参加者には、EUの科学政策担当者(アメリカでいえばNSFのプログラムオフィサー)も来ている。話の中でたまたま「最近日本のポスドクが、アメリカよりもヨーロッパに行く傾向が強まっている」と言ったら、ずいぶんとうれしそうだった。ヨーロッパとしてかなり…

Ph.D.発表会

博士学位の発表会があった。発表30分に質疑15分ほどである。かなり緊張して早口になっていた。その次に、複数のProfessorによるInterviewが1時間続く。今回は私はメンバーに入っていないが、様々な質問に答えなければいけなかったはずである。http://d.haten…

秋からの研究室メンバー募集中です:Y日記で紹介していただきました

Y日記で紹介していただきました。うれしいことです。また、2月にはチューリヒ研究室メンバー募集も載せてくださいました。現在でも秋スタートの応募を受け付けていますので、関心のある方はご連絡ください。 http://d.hatena.ne.jp/yahara/20060209 http://…

Ph.D.アドバイザーになる

環境学科でのもう一つの用事が、大学院生のPh.D. committeeに入るようProfessorから頼まれたこと。大学院生ごとに5人程度いて、それぞれ1年に1回程度ディスカッションやアドバイスをする。研究プロジェクトは、環境学科でははじめてシロイヌナズナを生態学…