Shimiken2006-09-02

土日にチューリヒ空港の朝便に乗ろうとすると大変だ。トラムによっては始発が遅く、遠回りして5時には出ないといけない。空港でもう1人の参加者Rと待ち合わせ、快適に空の旅を過ごした。といっても、Rは大学院生の論文添削に頭を痛め、私は論文査読。プロフェッサー仕事も忙しいのである。

南米コロンビアの首都ボゴタに到着。山に囲まれて標高2640mほど、770万人を抱える近代的大都市である。空港にもホテルから迎えが来ていたので全く安心だった。

ホテルの入ろうとすると、イヌが寄ってきて荷物をくんくん嗅ぐ。
This is Colombia
である。麻薬や爆弾をしらべているらしい。昼を見ている限りでは危険な雰囲気はないが、1人ではホテルから出られなさそうだ。