人事書類、標本庫、顕微鏡

共同研究者と電話で話す。サイエンス以前のことに忙殺されている中、サイエンスをはやく始めたい気持ちが強まる。


人事雇用関係の書類がきたが、こういうサイエンスを離れた部分は全てドイツ語だ。こちらの大学システムをわかっていない上に文章がすべてドイツ語なので、数日かかかりそうだ。


標本庫でくわしいことをいろいろ教えてもらう。ガゼッタ(地名一覧)や、チューリヒや周辺の植物相のよい文献など。地図をみながら、よさげなフィールドを教えてもらった。少しずつ研究が始められそうである。


顕微鏡デモは来週までのはずだったが、行き違いがあって、別のキャンパスに持って行かれてしまっていた。来週片道30分でいかなくてはいけない。おわびということで、プリズム一つ無料らしい。まあそれならよい。