チューリッヒ大学到着

空っぽの研究室

飛行機で眠って、フランクフルト空港乗り換え。すでにまわりがドイツ語ばかりだが、まだスイスに来たわけではない。

チューリッヒ空港にはG教授が迎えに来てくれていた。スーツケース二つプラス手荷物二つになったので、車で助かった。

まずは、新しい住居へ。部屋は、食器やテレビまで付いていて、すぐに住める。大家さんが旅行中とのことで、親戚の日本人の方に説明していただいた。洗濯機が週1回とか、ゴミがリサイクルとか、きいていたような妙なルールがあるのだ。

大学へ。まず、新しい研究室とオフィスを見せてもらう。予定より早く、もう工事が終わっていた。すっからかんの部屋。これからものがつまる予定。そして、同じ階のUeli labの人たちに挨拶。この階は本当に多国籍で、私で16国目らしい。とても名前を覚えられない。アメリカから来ている2人と話が弾む。話のテンポあたりが自分もアメリカ的になっているのだろう。
 事務室に行くとドイツ語・・・。鍵をもらった。