チューリヒ春祭り

学科のお客さんのセミナーと、ディスカッション。面白い。

チューリヒの春祭りで午後から休日。藁の山に積まれた巨大な雪だるま人形に、花火(火薬)を詰めておく。そして火をつけ、何分で花火が爆発するかで、夏の天気を占う。チューリヒの人々には、春を待ち望んできた心の深さとともに、はじけるときははじけるという精神があるようだ。

隣のラボのポスドク・大学院生3人とでかけたのだが、途中ではぐれて、ロシア人大学院生と2人になった。研究所までの近道などいろいろ教えてもらい、中心部まで簡単に行けることが判明。